レポ講評 12/5締切分 化学基礎実験II

化学基礎実験II 受講者各位

平成20年12月6日(土) 西山 桂


レポート講評 12月5日(金)提出分 

  1. 評価基準

    A グラフや図表が正確に作成できている。有効数字の取扱に注意している。
    S 上記に加え、考察の論理性が一貫している。

    なお、Aに満たないものはBとした。

    再提出
    今回の評価段階にかかわらず、再提出を指示しているものがある。再提出する内容は返却するレポート中に指示されている。該当するものは指示内容に従い、12月15日(月)13時までに西山に提出すること。
     なおレポート全体を新たに書き直す必要はなく、指示された内容を今回返却するレポートと一緒にステープラーで綴じて出せばよい。
  2. 体積の単位は cm3 (立方センチメートル)を使用する。ml(ミリリットル)は使わない。口で言うときは「立方センチメートル」と言いにくいので「ミリリッター」と口走ってしまったりするが、レポートでは cm3 と書くこと。

    附属の授業を見る機会があれば注意しておこう。附属の先生は口でも「立方センチメートル」と仰っていて、偉い!
  3. 濃度単位は mol dm-3 を使用する。規定度(N)は現在では使用されない。テキストに書いてあるじゃないか! と文句が出そうだけど、今度から気をつけてください。

  4. グラフについて:縦軸、横軸の物理的意味を明示すること。

    よい例: 塩酸の滴下量 / cm
    参考:悪い例  塩酸の滴下量  ( cm3 ) ←単位を括弧の中に入れるのは、科学論文では用いられない。中等の教科書にこんな表記があったりするけど、サイエンスペーパーでは使わないこと。

    以上
プロフィール
島根大学教育学部准教授。物理化学の教育研究に携わる。ナノチューブ合成, 分光実験,統計物理学理論など,実験と理論をともに走らせる。

 西山 桂

Author: 西山 桂

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